株式会社浜双

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かぼちゃ

栄養価も満腹感も得られる「かぼちゃ」は万能緑黄色野菜です。

豆知識

日本で栽培されているかぼちゃには「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があり、現在、一般的に流通しているのは西洋かぼちゃです。 味の面では日本かぼちゃが上で、栄養面ではカロチン、ビタミンB群、ビタミンCが豊富に含まれている西洋かぼちゃの方が優れているとされています。
名前は、ポルトガル人によってカンボジア産の瓜として持ち込まれ、その「カンボジア」が訛って「カボチャ」と呼ばれるようになったと言われています。漢字の「南瓜」は南方から渡来した瓜、の意味で付けられました。長期保存が可能で栄養価が高く、満腹感も得られるかぼちゃは万能緑黄色野菜です。

見分け方

品種に関係なく、皮が硬くて、ヘタがしっかり乾燥していて、持った時にずっしりと重みがあるものを選びましょう。日本かぼちゃは、果皮に白い粉が吹いているもの、西洋かぼちゃは、表面が滑らかでツヤがあり緑色が濃いものが良品です。 カットしてあるものは、果肉の色が濃い黄色をしていてい、肉厚で、種とわたがしっかり詰まっていいるものを選びましょう。

保存方法

かぼちゃの皮には栄養成分が豊富なので、なるべく皮ごと調理したいですが、味をしみ込みやすくするために、所どころ皮を剥いておくと、火も通りやすくなり調理しやすくなります。皮を全部剥いてしまうと崩れやすくなってしまうので気を付けてください。また、種をスプーンでかき取りますが、わたも少し残した方が味がしみ込みやすくなります。

主な種類

黒皮栗かぼちゃ
赤皮栗かぼちゃ
青皮栗かぼちゃ
白皮栗かぼちゃ
黒皮かぼちゃ